.go
ゴー(プログラミング)
意味 Go言語のソースコードファイル
.goとは?
.goは、Goプログラミング言語で記述されたプログラムのソースコードファイルの拡張子です。Goは、Google社が開発したオープンソースのプログラミング言語で、シンプルな文法、並行処理のサポート、高速なコンパイルを特徴としています。システムプログラミングやウェブアプリケーションの開発などに使用されています。.goファイルには、Goのコードが記述され、コンパイルされて実行可能なバイナリファイルが生成されます。
.goの具体的な使い方
「マイクロサービスのバックエンドは、.goファイルでGoを使って実装してください。」
マイクロサービスアーキテクチャのバックエンド実装について述べた文です。.goファイルでGoを使ってプログラムを記述することで、軽量で高速、かつ並行処理に適したマイクロサービスを開発することができます。
.goに関するよくある質問
Q..goファイルの実行方法は?
A..goファイルを直接実行することはできません。まず、'go build'コマンドでコンパイルして実行可能ファイルを生成し、その後、生成されたファイルを実行します。または、'go run'コマンドを使用して、コンパイルと実行を一度に行うこともできます。
Q..goファイルの命名規則はある?
A.Goでは、ファイル名に特別な規則はありませんが、一般的には小文字のアルファベットを使用し、単語間はアンダースコアではなくキャメルケースを使用します。例:'myprogram.go'、'userService.go'などです。
Q..goファイルの中身の構造は?
A..goファイルは通常、以下の構造を持ちます:
1. パッケージ宣言(package main など)
2. インポート文(必要なパッケージのインポート)
3. 関数やメソッドの定義(main関数を含む)
4. 変数やデータ型の定義
ファイルの先頭にはパッケージ宣言が必要で、実行可能なプログラムの場合はmainパッケージと、main関数が必要です。
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