.cpp
シープラスプラス(プログラミング)
意味 C++プログラムのソースコードファイル
.cppとは?
.cppは、C++プログラミング言語で記述されたプログラムのソースコードファイルの拡張子です。C++は、C言語をベースに拡張されたオブジェクト指向プログラミング言語で、システムプログラミングやゲーム開発などに使用されています。.cppファイルには、C++のコードが記述され、コンパイルされて実行可能なバイナリファイルが生成されます。
.cppの具体的な使い方
「パフォーマンスが重要な機能は、.cppファイルでC++を使って実装してください。」
高いパフォーマンスが求められる機能の実装方法について述べた文です。.cppファイルでC++を使ってプログラムを記述することで、実行速度の速い、効率的なコードを実現することができます。
.cppに関するよくある質問
Q..cppと.hppファイルの違いは?
A..cppファイルはC++のソースコードを含み、実装を記述します。一方、.hppファイル(または.hファイル)はヘッダーファイルで、クラスや関数の宣言を含みます。.cppファイルは通常.hppファイルをインクルードして使用します。
Q..cppファイルのコンパイル方法は?
A.コマンドラインでg++などのC++コンパイラを使用します。例えば、「g++ ファイル名.cpp -o 出力ファイル名」でコンパイルと実行ファイルの生成ができます。IDEを使用する場合は、ビルドボタンなどでコンパイルと実行が可能です。
Q..cppと.cファイルの違いは?
A..cppファイルはC++のソースコードを含み、オブジェクト指向プログラミングやテンプレートなどC++特有の機能を使用できます。.cファイルはC言語のソースコードを含み、より低レベルで手続き型のプログラミングに適しています。C++はCの上位互換性がありますが、完全に同じではありません。
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