.java
ドットジャバ(プログラミング)
意味 Javaプログラムのソースコードファイル
.javaとは?
.javaは、Java プログラミング言語で記述されたプログラムのソースコードファイルの拡張子です。Javaは、クロスプラットフォームで動作するオブジェクト指向プログラミング言語で、企業システムやAndroidアプリ開発などに広く使用されています。.javaファイルには、Javaのコードが記述され、コンパイルされてバイトコードに変換されます。
.javaの具体的な使い方
「Androidアプリの機能は、.javaファイルでJavaを使って実装してください。」
Androidアプリの機能実装について述べた文です。.javaファイルでJavaプログラムを記述することで、Android端末上で動作するアプリケーションの機能を実現することができます。
.javaに関するよくある質問
Q..javaファイルのコンパイル方法は?
A.コマンドラインで「javac ファイル名.java」を実行すると、.javaファイルがコンパイルされ、.classファイル(バイトコード)が生成されます。その後、「java クラス名」でプログラムを実行できます。
Q..javaと.classファイルの違いは?
A..javaファイルは人間が読めるJavaのソースコードで、.classファイルはJava仮想マシン(JVM)が実行できるバイトコードです。.javaファイルをコンパイルすると.classファイルが生成されます。
Q.複数の.javaファイルの関係性は?
A.大規模なJavaプログラムは複数の.javaファイルで構成されることがあります。各ファイルは通常1つのクラスを定義し、これらのクラスが相互に関連して全体のプログラムを形成します。パッケージを使用して、関連するクラスをグループ化することもできます。
IT単はアプリでも学べます!
IT単語帳がアプリになりました!拡張子はもちろん、IT業界でよく使う単語をスマホで学習できます。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、IT用語を効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。